大工の1日シリーズ〜介護施設のリフォーム現場〜
今回は、介護施設のリフォーム現場での1日の作業をご紹介します。解体業者さんの作業が終わった後から現場入りし、床や天井、壁の下地工事を進めました。こちらの現場では、フローリングの上張りを指示されていましたが、既存の床が想定以上に傷んでいたため、一部床を剥がして新たに下地を入れる作業が必要になりました。本日は、その床の修繕が完了したところからスタートしました。
まず、天井の下地を組む作業から取り掛かり、次に壁の下地を作成しました。洗面所スペースの間仕切りも新たに設けることで、施設内の動線や使い勝手がさらに向上する設計となっています。そして、最後にフローリングの上張り作業に移りました。既存の床はギシギシと音がする部分が多く、高さの調整が必要な箇所がいくつもありました。そのため、ベニヤを使って細かく高さを調整しながら、一枚一枚慎重に張り付けていきました。この丁寧な作業に思いのほか時間がかかりましたが、少し残業をして本日の工程をすべて終えることができました。
今回の作業は、床や壁、天井の基礎部分をしっかり整える重要な工程でした。この基礎があるからこそ、その後の仕上げ工事がスムーズに進みます。手間のかかる部分もありましたが、施設利用者の方々が快適に過ごせる空間づくりを目指して一歩一歩進めています。ぜひ動画をご覧いただき、現場での作業風景をお楽しみください!


